おならがくさいのはウェルシュ菌のせい

おなら 自学

とてもくさいおなら。

1ヶ月に1回は必ずしてしまいます。(もっとしています)

では、いったいなぜおならはくさいのでしょうか。

 

おならがくさい理由

もともとおならの成分は、その大半が食事中に一緒に飲み込んだ空気です。

残りも大腸内の細菌が食べ物のかすを分解して出す水素やメタンなど

無臭のガスでおならは普通あまりにおいがしません。

それがなぜくさくなるのかは

スカトールやインドールなど腸内で作られたくさい物質が関係しています。

くさい物質を作り出しているのが腐敗菌(ふはいきん)の

「ウェルシュ菌」などいわゆる悪玉菌に分類された腸内細菌です。

ウェルシュ菌は普段から腸内に住み着いていますが

あまり活発なわけではありません。

ですが一旦腸内での勢力が増すと

くさい物質をどんどん作り出すようになります。

つまり、おならがくさくなるのは腸内細菌の勢力図が変化し

悪玉菌が優勢になったからなのです。

 

ぼくの気づき

ぼくはおならについて調べて、

腸内のウェルシュ菌を活発にさせないようにすればいいんだと思いました。

なので腸内の悪玉菌の勢力を減らすことができれば

おならがくさくなることはないと思います。

そのためにこれからは走るなどの運動をして、

腸内環境をできるだけ良くしようと思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました