夏には必ず行きたくなる海。
そして、その海には必ずある波。
その波はいったいどうやってできるのでしょうか。
そう思って調べてみたら、風や海水の動きなどが関係していることがわかりました。
今から、そのことについて書きます。
風が吹いたときは必ず波がおきます。
水に口で息を吹きかけるとそこに波が起こるのと同じで、
風が水にあたって波ができるのです。
次に、もう一つの理由の海水の動きを説明します。
海水の動きは流れを生んで、流れも風と同じように波を起こします。
これでもイメージしにくい人は水をはったバケツをゆらすと中の水がゆれて動きができますね。このとき、水の表面やバケツのふちには波ができていますよね。
これと同じようなことがこの地球で起こっているのです。
他にも、津波(つなみ)や洪水(こうずい)という激しい波もありますし、
そういう波を引き起こす原因も、地震(じしん)や海底火山(かいていかざん)、台風などといろいろあります。
ぼくはこのことを調べて、海流が引き起こす波もあるんだなと思いました。
いち
波について調べました。
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