どうして人は死ぬのか。
あなたは知っていますか。
人が死ぬ理由は細胞に関係がある
人が死ぬ理由には細胞(さいぼう)が関係しています。
人間の体は、筋肉、骨、内臓などいろいろなものでできています。
そしてそれらはまた、非常に小さな細胞というものが集まってできているのです。
私たちのからだは約60兆個の細胞でできています。
人間は平均で言うと70〜80年くらいは生きますが
細胞はそんなに長くは生きられません。
体の中で古くなった細胞は尿(にょう)と一緒にでてきます。
そして死んだ古い細胞の代わりに新しい細胞が生まれるんです。
そうして、いつも少しずつ新しい細胞と入れ替わりながら
人間は暮らしています。
ところがこれを何度も繰り返していると
新しい細胞を作り出す力がだんだんと弱くなり
古い細胞が増えて体のいろいろなところの働きを悪くします。
そして死んでしまうのです。
ぼくの気づき
ぼくは死ぬのが怖いので「死ぬこと」について調べました。
そして人は誰でも絶対に死ぬということがわかりました。
なのでできるだけ長生きできるように
大人になってもタバコを吸ったり、お酒を飲んだりするのはやめようと思いました。
そうすれば細胞も長生きできると思います。
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