磁石は何でできているのでしょうか

磁石 自学

磁石は一体何でできているのでしょうか。

その謎を今から解明します。

 

磁石はどうやってできているのか

まず、わたしたちが普段よく見る磁石のほとんどは鉄でできています。

磁石はもっとも強い磁石にくっつけたりこすったりすることで作られています。

鉄のクリップを磁石でこするとクリップが磁石になります。

 

つまり鉄は強い磁石にくっつけたりこすったりすると

磁石になってしまう性質をもっているのです。

 

新しい磁石もそうやってできているのです。

また、磁鉄鉱(じてっこう)という鉱物がありますが

この磁鉄鉱は自然の中にあるときからもともと磁石の力をもっています。

 

したがって大きな磁鉄鉱のかたまりを見つけたら

それはそのまま磁石として使えるというわけです。

 

実はこれは大昔から知られていることで

昔の人はこれを磁石の代わりにして使っていたそうです。

 

ぼくの気付き

学校の授業などでやったことがあるかもしれませんが

クリップを磁石にくっつければ、磁石の力がクリップに移されて、

クリップが磁石になります。

なので自宅でも簡単に磁石が作れるんだと思います。

 

作った磁石で冷蔵庫に紙をはったり、

外で砂鉄を集めたりしてみたいと思いました。

 

リンク

磁石ってどんなもの? – 関西電力

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