切っても切っても伸びてくるつめ

自学

切っても切っても伸びてくるつめ。

なぜつめは伸びているのでしょうか。

 

つめは角質(かくしつ)といわれるものでできています。

角質というのは少し硬い独特のタンパク質のことです。

ですが硬いといっても、骨や歯ほどは硬くありません。

ですから指を使っているうちにつめはだんだんすり減ってきますし

たくさん使う指ほどつめのすり減り方が激しいので逆につめもどんどん伸びるのです。

 

つめが一番早く伸びる指は親指で、次が人差し指、中指、薬指、

そして小指の順になっています。

また、こどもと大人ではこどもの方が早く伸びます。

なぜかというとこどもの方が長く睡眠(すいみん)をとるからです。

長く睡眠をとるほどつめが伸びるのです。

 

つめは根元の方で作られています。

すり減ったつめの分だけ作りそれを送り出してつめが無くならないようにしているのです。

そのためにつめが伸びるのです。

 

つめの根元の方に半月のかたちをした白いところが見えますが

これができたばかりのつめで

この半月の大きさは人によって違います。

 

ぼくはたまにつめが割れてしまうことがあります。

なので割れない丈夫なつめを作ろうと思いました。

そのためには、牛乳やたまご、さんまなどの動物性タンパク質

ごはんや食パン、納豆などの植物性タンパク質が必要です。

その2つのタンパク質をバランスよくとって

丈夫なつめを作ろうと思いました。

いち
いち
たくさん食べて丈夫なつめを作るぞ!

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