【感想】クリスマス・ピッグ

クリスマス・ピッグ 読書

ぼくは本を読むのがとても好きです。

 

図書館に行ったとき、

クリスマス・ピッグという本を見つけて

手にとって見ると面白そうだったので借りて帰りました。

 

家に帰って読み出してみるととても面白くて

夢中になって読んでいました。

 

誰かにこと本のことを話したくなったので

クリスマス・ピッグを読んだ感想を書きます。

主人公ジャックについて

勇敢で優しい男の子ジャックです。

ぶたのぬいぐるみが好きでいつも一緒に寝ています。

そのぶたのぬいぐるみは「DP」という名前です。

 

お父さんとお母さんが離婚(りこん)して

それまでお姉さんはいませんでしたが

お母さんが新しい彼氏と再婚(さいこん)したので

新しいお姉さんができました。

 

そんなある日、お姉さんとケンカして

ぶたのぬいぐるみを道路に投げ捨てられてしまいました。

ジャックは怒って暴れました。

それからお姉さんが新しいぶたのぬいぐるみを買ってあやまってくれましたが、

新しいぶたのぬいぐるみを色んなところに叩きつけて

ぼろぼろにしてしまいました。

その夜はクリスマスイブでした。

その日はものたちに魂がふきこまれます。

新しいぶたのぬいぐるみは「CP」という名前です。

 

魂がふきこまれ新しいぶたのぬいぐるみは

「一緒にDP(前に捨てられたぶたのぬいぐるみ)を探しに行こう」と

ジャックを誘って一緒に失われたものがいく「失(しつ)の国」に行って

いろいろな冒険をしました。

 

失(しつ)について

失の国で失われたものを分解して気に入った部分を

自分のベロでなめて体にくっつけている巨人です。

 

失の国にいる住人たちもおそわれています。

自分の目から出る光にあたったものを手ですくいとって

巣まで持って帰ります。

失はCPを食べようとしましたが

ジャック助けられて食べそこなってしまいました。

 

感想

最初はDPの代わりにきたCPを嫌っていたけど

一緒に冒険をしているうちに仲良くなって

CPを助けた場面にぼくは感動しました。

 

クリスマスイブに本当にこんなことが起こるなら、

CPだけでなく、他の人形にも魂がふきこまれるんだと思います。

ぼくが大切にしているドラえもんの人形に魂がふきこまれたら

一緒に悪い奴と戦ったり、宝物を探したり

一緒に冒険をしてみようと思いました。

 

J・K・ローリングさんについて

クリスマス・ピッグを書いた作家です。

これまでにもハリー・ポッターという有名な本を書いています。

ハリー・ポッターも読んだので、またハリー・ポッターの感想も書きたいと思います。

 

公式サイト

クリスマスピッグ紹介サイト

J・K・ローリングTwitter

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました